うつ病患者を全力でサポート、社会の取り組みに変化

治療を継続

うつ病の今後について

うつ病は無気力感や倦怠感、思考力や判断力の低下といった状態が長い期間にわたって生じ、日常の生活を行うのも困難なほどになる病気のことをいいます。心の病気とよくいわれますが、脳内の神経伝達物質の流れに異常が生じていることから起きているようです。 ストレス社会と言われる現代ですが、社会や景気の閉塞感から来る不安や生活習慣の変化・乱れによって、うつ病のリスクはこれからも高い状態であることが予測されます。 また、うつ病に対する認識や理解がまだまだ十分でないところもあります。うつ病にかかった本人ではどうしようもないところがあります。ですから、治療を行っていくにあたっては家族などの周囲の人がしっかり認識・理解をしないといけません。

治療にあたって注意すべきこと

うつ病を予防していくことは大切なのですが、万一病気にかかってしまったときには治療をする以外はありません。 ただ、治療について自己判断でやってしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。ちょっと良くなったからといって無理をしたり、医師から処方された薬をやめてしまったりしたら、病気が悪化するばかりか、回復するのも難しくなっていきます。 ですから、治療にあたっては、医師の言われたことをしっかり守り、心身を完全に休めるなどすることが大切です。もちろん、薬を欠かさず飲むことが大切なのは言うまでもありません。 うつ病は治療をしていけば良くなります。ですから、患者本人だけでなく周囲の人々も病気や治療のことをしっかりと理解することが大切なのです。